プレスリリース
2016/09/27
仮想通貨現物取引機能のバージョンアップ第3弾 国内初!ビットコイン取引において複数通貨での決済が対応可能に ビットコイン経由での個人・法人の取引で両替手数料が大幅ダウン
株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都目黒区東山1丁目5番4号KDX中目黒ビル、代表取締役 國重惇史)の子会社である株式会社ビットポイントジャパンは、国内では初となるビットポイントの取引において複数通貨(6通貨)での決済を可能にした仮想通貨現物取引機能のバージョンアップ第3弾を9月27日(火)に実施致します。
今回の現物取引機能のバージョンアップにより、USD(アメリカドル)・EUR(ユーロ)・HKD(香港ドル)・CNY(中国元)・SDG(シンガポールドル)・PHP(フィリピン ペソ)*注)1.によるビットコインでの取引および決済が可能となり、計6通貨でお取引いいだけるようになりました。外貨取引において、従来銀行を経由しての取引がセオリーでしたが、ビットコイン経由で両替していただく事により、手数料を大幅に引き下げる事を可能と致します。海外への送金は手数料を抑えられ、安心・安全そして迅速に送金することができるようになりました。
ビットコイン経由/銀行両替比較表
ビットコイン経由両替計算内容(2016年9月19日10:00現在)
*ビットコイン経由/銀行両替比較表において、米ドルと日本円間の売買は日本の銀行経由で取引すると手数料が6.00となますが、BITpoint経由で取引すると手数料が1.01に抑えられ、約1/6の手数料での取引を可能とします。また、ユーロと日本円間においても約1/12の手数料で取引できます。
さらに、逆指値機能の追加により、STOP注文の機能が加わり、レート変動を頻繁に確認できない方でもチャンスを逃さず投資することができるようになります。価格チャートにおいては、分足・日足・週足・月足チャート機能の追加により、デイトレードの短期売買~中長期的な売買にも対応できるようになりました。また、予約機能の活用により、売買の日時を指定するも可能となり、取引においての利便性が大幅に向上致しました。
1. Web取引ツール(現物取引)バージョンアップ第3弾に追加された機能
① 逆指値注文(STOP注文)の追加
② 価格チャート、時系列価格表示の機能追加
③ ビットコイン取引において、複数の通貨で決済対応*注)1
(USD, EUR, HKD, CNY, SGD, PHPの6通貨)
*注)1. USDとEURは、9月27日(火)から取引開始、その他通貨は順次取引開始予定
ビットポイントは、2017年の改正資金決済法の施行に向けて、これまで以上にスマートで安全・安心な仮想通貨取引環境をお客様に提供し、金融の民主化に貢献してまいります。
当リリースに関するお問い合わせ
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